心の広さって大事だよね
先日実家の母から久しぶりにメールをもらいました。
おそらく長く実家に帰っていない上に連絡も滅多にしない放蕩息子(ちなみに本家長男)を心配して、優しい言葉の一つでもかけてやろうと思ったのでしょう。きっと「ちゃんと食べてる?」とか「つらくなったら帰ってきなさいね」とか「お前の好きな料理作って待ってるからね」とかいう優しい言葉が書いてあるはずです。そんな言葉で息子を元気付けようとしてくれている、もう50を越えた母親の笑顔を思い浮かべたらほんと泣きそうになりました。ほんと親子の愛って素晴らしいですね。近いうちに顔見せるからそんなに心配すんなよ母さん…。
なんて感じで泣きながらメールを開いてみると
おかーさーーーん!!!おかーさーーーん!!!冬ソナにハマるにはもう微妙な時期だよ!!しかも冬ソナタって略し方微妙に間違ってるよ!!
てことで感動的な言葉など何一つ書いてありませんでした。もうしばらく実家には帰らないと思う。あとマミーは僕に米とか送った方がいいと思う。
そんなこんなで今日も放蕩息子は無償の愛情に飢えつつPCに向かいっぱなしです。で、こんなの見つけました。
これはuso8ooから見つけたんですが、なんでも自分のストライクゾーンの女性の年齢を判定してくれるらしいです。萌える要素をチェックしていくという判定方法がなんともアレなんですが、それはスルーの方向で。ワクワクしながら入力を続けていきます。
ほどなく作業を終え、いよいよ測定!
あなたの本来のストライクゾーンは22〜63歳です。
おかーさーーーん!!!おかーさーーーん!!!僕のストライクゾーンめっちゃ広いよ!!41歳も幅があるよ!これじゃお母さんだってストライk
いやいや、ありえないありえない。63歳って初老じゃないですか。還暦迎えちゃってるし。やっぱ喪服とかにチェック入れたのがよくなかったんかなあ…。
まあ心が広いってことで許してください。うん、冬ソナタだっていいじゃないか。←寛容さアピール。
昨年秋にリリースされたAIRのベスト盤です。年代順に満遍なく収録されているので、昔ながらのファンも最近好きになった人も楽しめると思います。「Kids are alright」「starlet」「Rush and Rush」「Neo Kamikaze」「Last Song」「My Rhyme」など、僕にとって思い出深い曲が全部入っていて、聴くたび現実逃避してしまいます。あの頃はよかったなあ…。