utterance, familiar and distortion!

あーなんだかなー。

僕ってこの日記をですます調で書いちゃってるじゃないですか。しかも接続詞だの起承転結だのナンだのアレだのまったく気にもせずただハサハサっと書いちゃってるじゃないですか。この日記のモットーを「適当」にしちゃおうかってくらい雑多な文章ですよね。毎回毎回ごめんなさい。

そんな僕でもときどき真剣に重要な書類を書かなければならないときがあるわけですよ。たとえば研究計画書とか研究計画書とか研究計画書とか研究k











ぎーーーーーーー!!書けるかこんなもん!!











なめんなこら!って感じですよね。こちとら一秒先の未来すら保証されない時の旅人ですよ。そんな3年間分の研究計画を今書けって言われてもねえあんた。なにか?あんたあれか?あんた22世紀でドラえもんが作られてるところ実際見たことあんのかゴルァ!!!!!未来に安寧して生きてんじゃねーぞ!!ドラえもんなんていつまで経っても不可能なんだよ!ありゃ人間が作り出したイデアだ!実際ドラえもん今声変わりしちゃってるじゃねーか!!









なーんて狂いだしたい気持ちも山々なんですが、いやいや、今日話したいことはそうじゃなくて。そうそう、研究計画書ですよ。博士課程に入ってから1年目にアレして2年目にはコレして3年目には博士論文完成させますってやつです。それをうまく書けるかどうかが、研究職を目指すものにとってある意味生命線になるんですよね。でもあれですよ、文章力ってまともな文章を書きなれてないとどんどん劣化していくんですよね


今なんとか仕上げた僕の研究計画書を読み直してみると「こういう研究したいんですよ」とか「この先行研究のこの部分は問題だよね」とか「で、僕が提案したいのは」とか「そんなこんなで」とか満載!読み直した瞬間「人間味溢れるいい文章じゃないの」とか意味不明な感想を覚えた僕を呪いたい。きゃーーー!こんなの教授に見せられない!


あー逃げたい。こんなのもう投げ出したい。でもそこで僕の頭の中に誰かの声が響く。

















正蔵さん

「ここで逃げたら人生負けだっていうポイントが誰にでもあるんですよ」
(By こぶ平 from はなまるマーケット









うおーーーーー!!こぶちゃんありがと!!






てことでもうちょっと頑張って推敲してみようと思います。でももちろん明日ね!



今日のBGM
MELLOW/清春

MELLOW/清春

清さんの久々のアルバムですがなんか納得いきませんでした。そりゃ彼の声とかは黒夢時代からほんと好きなんですけど、メロディーとアレンジがなんか平坦に感じちゃうんですよね…。でも「HORIZON」とか「LAST SONG」とかシングル曲はかなり気に入ってるんで、頑張ってなんとか続けていってほしいです。でもやっぱり黒夢時代みたいな攻撃的な清さんをきたいしちゃうんだよなあ。


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