人生の終わり
今日は僕の通う大学の卒業式でした。天気はあいにくの雷雨でしたが、羽織袴やスーツなどに身を包んだ卒業生達は、みんな晴れやかな顔をしていました。本当におめでとうございます。
まあ僕は去年大学を卒業して今ではしがない院生生活を送っているわけですが、今日卒業していく学部生達を見ていて、あーあれから1年も経ったんだーってちょっと感慨深い気持ちになっておりました。卒業式なんて思いっきり欠席したくせにね。うん、サラッとスルーしてました。
まあそんな感じで、時の流れの速さをサクッと痛感しつつ、ちょっとした調べものを終えて帰宅したわけです。雨の中、謝恩会が行われている賑やかなキャンパスを一人で後にするのはなんかちょっと空しかったね。しかも帰宅するや否やの更新。切なさここに極まれり。
で、そんな切なさには負けないぞ!って感じで心の友であるPCを立ち上げ、注目URLを見ていたらこんなのがありました。
時の流れの厳しさを痛感していた僕にとっては非常にタイムリー。去年の今頃僕は大学を卒業して、うまくいけば来年の今頃大学院修士課程を終えていることでしょう。その後の人生のビジョンは全くの未知数ですが、そんな僕も時流に抗うことはできず、やがて生をまっとうする時が来るはずです。そんな僕の最期の言葉を、いくつかの質問に回答するだけで判定してくれるのがこのページなのです。結果は以下の通り。
つぼは花瓶にも骨壷にもなるよ
(・∀・)ヨクワカラナイ!
ついでに死因は
走りすぎ、過呼吸をこじらせ、死亡。(推定年令:不明)
…こっちはわかるような気がする。
まあその言葉を発するその日まで、僕は力強く生きていこうと思います。ちなみにつぼはゴミ箱にもなるよね!←もうやけ。
まあ、なんていうか、卒業シーズンなんで。ZONEや戦場のメリークリスマスに激似なんですが、それはスルーの方向で聴いてみてほしいですね。個人的には、楽曲のクオリティーをしてはそんなに悪くないと思います。全国の卒業生さんたち、おめでとうございます。